2歳の娘が胃腸炎になった話

子育て

令和4年1月19日


その日は19時頃に家に帰ってきてとりあえず洗濯物を片付けました。


娘もいつもの調子で「ごはん、ごはん♪」と上機嫌でした。


ちなみに家の娘ちゃんはこの世で最も好きなことは食べることです。


好き嫌いがないことはとても良いことなんですが、際限がなくほっとくといつまでも食べています。(実話)


大抵風邪を引いても食欲が落ちることは滅多にありません。


大好きな言葉は『いただきます』大嫌いな言葉は『ごちそうさま』


そんな特徴の娘ちゃん2歳9ヶ月です。


半には稽古にいかなくてはいけなかったため、夕飯を後にして出掛けました。


稽古が終わった後(まだお風呂が壊れていたので)実家に向かおうとした矢先妻から電話が…


私「もしもし、どうした?」

妻「あ、今からお風呂入りにいくんだよね?」

私「そうだよ」

妻「娘ちゃんがさっき戻しちゃってさ、なるべく早くお願いしてもいい?」

私「了解、ちょっとまっててな。」


娘の体調不良のことを聞いていたので、実家での談笑の時間をなくし早々に帰りました。


家につくと私が稽古にでてる間に2回嘔吐し、現在もぐずぐずしていると様子を聞きました。


マスクをつけ、ゴム手袋をし、吐瀉物がかかったものをゴミ袋にまとめました。


カーペットなどどうしても捨てられないものは漂白剤を水で薄めたものにタオルを浸しそれを被せておきました。


基本的に嘔吐の原因のひとつにウィルスが関わっているものがあります。


ノロとかロタとか言われるものですね。


この人たちはアルコールは聞かないので漂白剤(次亜塩素酸)を使います。


市販のものだとクレベリンとかが有名ですね。高いけど。


その後も何度か嘔吐を繰り返していたので#8000(子供医療電話相談)に相談しました。


娘の状態を伝えると消化不良か胃腸炎ということでお腹がからになって寝るようであればそのまま。


のどが渇いたといわれた時は水か白湯をひとさじずつ10分間隔であげてくださいということでした。


娘ちゃんは多少げーげーしてたものの次第に落ち着いて寝てしまったのでその日は(日を跨いでいましたが)就寝しました。


念のため私は別の部屋で寝ました。


翌日、病院を受診し胃腸炎だと診断されたらしく、整腸剤と解熱剤をもらってきました。


私も胃腸炎になったことあるんですがお腹も大変だけど熱もすごいんですよね。


今回娘ちゃんは熱は37.0℃前後で収まっていたため解熱剤は使わなかったのですが、


ごはんを食べないのには驚きました。(胃腸炎なので当然なんですけど)


私「ごはん食べる?」

娘ちゃん「いらない。」

私、妻「!?…これは相当だね。」


みたいな感じです。両家のじぃじ、ばぁばも驚いてました。


ですが、薬を飲み始め、水分やおかゆなどを食べていくと次第に元気になっていき、


5日後には元通りに戻りました。


その間吐き戻し等はなく順調でした。


余談ですが、整腸剤の種類が2種類あって、1つはビオフェルミン、もう1つはドンペリドンという名称でした。


私「ドンペリって(笑)」

妻「私もそう思った(笑)」


何てこともありました。



ちなみに時系列でいうと保険会社から心配の通知が来て、まだ書く資料あったんかいっ!ってときです。


皆さんも体調を崩さないよう気を付けて過ごしていきましょうね。

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